設備・内装など
● 帰省時でも電気のブレーカーは落とさないでください。
● エアコンや換気扇のフィルターは掃除してください。ほこりが溜まったままでは、効率が悪いだけでなく、故障の原因となります。
● IH及び電気コンロには料理の汁やシンクの水がかからないように注意してください。塩分や水分は故障の原因となります。
● 風呂、洗面、流し台排水口の毛髪やゴミはこまめに取り除き、市販のパイプ洗浄剤などで定期的に洗浄してください。
● トイレに、大量のペーパーを一度に流さないでください。また、トイレットペーパー以外の物(ティッシュペーパー)も絶対に流さないでください。
● 風呂や洗面所でヘアカラーをしないでください。染料による汚れは落ちなくなります。
● お部屋の中は定期的に掃除をしてください。コンセント周りにホコリが溜まると火災の原因になります。
● 重たい家具の下には床に跡が付かないよう、厚めの紙か布を敷いてください。
● キャスター付きのイスを使うときは下にカーペットなどを敷き跡が付かないようにしてください。
● タイヤはベランダなどで保管してください。やむをえず室内で保管するときは必ずダンボールなどを敷いて、床に跡が付かないようにしてください。
※ 汚損破損の原因がお客様の過失による場合、その修理、修繕費用はお客様の負担となります。
※ 排水やエアコンフィルターの掃除、日常のメンテナンスなどについては、他ページを参照してください。
※ 共用部には私物を置かないで下さい。避難経路の妨げになります。場合によっては、撤去後実費を請求します。
露・カビの防止とお手入れ
● 室内外の気温差が大きい冬場で、特に気密性の高い鉄骨や鉄筋コンクリートのマンションなどは露が起こりやすくなります。また、梅雨時に押入や家具の裏、冬場に露する場所にカビが生えやすくなりますので次のような工夫をしてください。
● 天気の良い日には窓を開ける、換気扇を利用するなど積極的に換気をしてください。また、露を発見したら速やかに乾いた布で拭き取ってください。除湿機を置くのも効果的です。
● カビについても同様でスノコや防湿シート、除湿剤、防カビ剤を活用してください。
● お布団の敷きっぱなしによる床やタタミの変色、カビ汚れ(お掃除では取れません)が起こった場合は、別途修理費用をご負担いただく事になりますので、こまめにかたづけ、健康管理上も定期的に乾燥させる事をおすすめします。
集合ポストの整理など
※ ご自分の集合ポストは毎日チェックし、郵便物やDM、チラシなどを整理処分してください。
● ポストが満杯のままだと大切な郵便物が入らないばかりでなく、下に落ちたりすると個人情報が漏れる恐れがあります。又、エントランスなどに捨てないで下さい。
● 前入居者宛の郵便物などが届いたときは、次のように対処してください。
郵便 | その郵便物に「不在」と書いたメモを貼り、近くの公共ポストに入れるか郵便局にお持ちください。また、日本郵便のホームページで転入の手続きをしてください。 |
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メール便 | それぞれの宅配業者に電話して入居者が入れ替わったことを伝えてください。 |