本日は雨の中、地盤改良現場よりお伝え致します?

今回は間取りや設備、内装をプロデュースさせていただいたお客様の建築予定地で地盤改良をする運びとなりました。

 

施工内容は柱状改良（ちゅうじょうかいりょう）です。

柱状改良とは『地表から2～8m程度の範囲の地盤を対象に、地盤を掘削し、セメント系固化材（セメントミルク）を注入して、地中に柱状の強固なコラムをつくり、支持地盤がある場合は先端面積の支持力と軟弱地盤の摩擦力で、軟弱地盤だけの場合は摩擦力で建物を支える工法』です。

地耐力が出ないと家は建てる事が出来ません(´;ω;｀)

 

久しぶりの早起き☀

新築現場の朝は早い。

現場につくと

もう早速準備されてらっしゃる。

あわてて現場監督の方へご挨拶?。

GLの高さ設定等の打合せ事項が終わり、いよいよ?スタート！

地盤改良の現場もそう見れるものではないので少し見学させていただく事に。

おお、

ドリドリされてらっしゃる。

な、長いです。

今回も

２～３日間で施工は完了するとの事ですが、その後土地を７日間以上は寝かさないといけません。

工事期間が少し後ろにずれ込むので大工様や設備業者様、もうしわｋ申し訳ございません。

ご迷惑をお掛け致します。

 

安心安全が一番ですが、施工期間も意識しなければなりません?

新築も色々勉強になりますが大変です。

 

また、随時こちらの現場も更新してまいりますね?。